タイトル | : Re: 瞳の歌詞について |
記事No | : 2720 |
投稿日 | : 2008/11/15(Sat) 23:53 |
投稿者 | : Tatsumi |
1ヶ月経ってしまっていますが、もしご覧下さっているのなら。
aikoさんの御親友が、妊娠中に破水した時、aikoさんにメールを送りました。 その時にaikoさんはただ無事を祈るばかりの心持ちであり、1つの曲に仕上げて、その御親友に贈ろうと思い立って生まれた楽曲です。ちなみに、aikoは生まれて来る子が女の子と分かっていた上で詞を書いたはずです。(ここは曖昧です。すみません。) 歌詞の中では、「真っ白なうなじに」、「いつぞや誰かがキスをする」、「別れの日も来る」と、生まれた赤ん坊の生まれたばかりの姿、すくすくと育ち切った姿、またそこから様々な現実に立ち向かっていく姿が書かれています。 ちなみに、この歌に関しては特に、「あたし」、「あなた」は、歌詞を読む人によって解釈が分かれやすいようです。詞の途中で目線が転換するのだという解釈を述べている方も見かけました。 これで説明したい具体的内容は終わりですが、つまり、普遍性の高く、主題の大きな歌なのです。一読して首を傾げるのはよく分かります。
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