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@aiko レアCD
●マキシシングルなので表ジャケットと裏ジャケットが一体になっています。 左側が表ジャケット、右側が裏ジャケットです。 裏ジャケットのaikoの言葉は以下の通りです。
「お邪魔します.aikoデス.
こんにちは。わたしはアイコと言います。3月3日(女子の日)に 2nd Single「ナキ・ムシ」をリリースします。 それにさきがけてプロモーションCDを 作っていただきました。それでアイコが この表紙うんぬんを書くハメに…。 いいんです。あなた様が聴いてくれるなら。幸せ。 琴線がいちじるしく敏感な、私ももちろん、 死んでしまいそうな程泣き虫です。当たり年なんです。 うさぎ年のアイコ。あんまし当たり年がいかなるものか知りませんが、 なんしか、無我夢中で今年もがんばります。ので…よろしく お願い致します。読んで聴いて下さい。たまに泣くのもいいもんだ。 ありがとうございました」

●上半分はポニーキャニオン音楽制作3部 千葉篤史さんのコメントです。

「大阪ではインディーズ時代からすっかりおなじみのaiko。 昨年7月のデビュー以来約半年振りの2ndマキシ・シングルです。今回は前作の小森田実氏による プロデュースから一転、aiko自ら作詞作曲を手がけた楽曲です。前作のリリース時に,矢口清治氏 が彼女について”月の影だけが持つ切なさが潜んでいる”と評していましたが、この作品の表題曲 『ナキ・ムシ』は、まさに彼女のそんな部分が表れた楽曲になっていると思います。彼女の創る楽曲 はいつも破格のオリジナリティを持っていて、聴いている者の予測を裏切る意表をついたコード進行、 親しみやすさを持った独特なメロディーラインが、インディーズ時代から変わらぬ彼女独自の世界 観を持った詩(彼女の詩については曲を聴いてください)と融合することで、聴く者の心を引きつけ て離さない、そんな魅力を持っているのです。そしてなにより、彼女の歌声は音楽ジャンルやサウ ンドに決して左右されない強烈な存在感があり、誰々に似ているとか、誰々風だということなく、 まさにaikoであり、それがより一層僕の心に気持ちよく入ってきて、今後の彼女に期待してしまう のです。このマキシ・シングルのリリースの後、初のフルアルバムのリリースを予定しています。 aikoは今年明確な意思表示をしていきます。期待してください。」

下半分のピンクの部分は「ナキ・ムシ」「赤い靴」「二時頃」の歌詞です。

●aiko PROFILEが載っています。 右隅には以下のような日記の抜粋が載っています。

12月某日
今日は、事務所で打ち合わせがあった。 「この曲がどうで、あの曲がどうで…」 アイコはレコーディングの次にこの時間が好き。 作品になってゆくのはほんまにすごいわぁ。 テトリスもめちゃはまったけど はまり具合がちゃうね。やっぱり。

12月某日
シングルレコーディングで新宿のStudio潜り。 結構東京⇔大阪の行き帰りで疲労…。 そしてこのアイコの琴線をふれる事件がおこる。 出前をとってんけど(天津飯&ギョーザ) めちゃくちゃマズイ!! サイアク。んで号泣。 大阪の天津飯をいっぺん食うてみろ!! 勉強しなおせ、ラーメン屋!

1月某日
Album制作突入。 楽しい…ただそれだけ。


●CDは初回盤、通常盤とも異なり、銀色です。