HomeレポートLove Like Pop Vol.8(2004.02.04)

レポート - Love Like Pop Vol.8(2004.02.04)

コンテンツの性質上ネタバレ的内容が含まれます。ご了承ください。
 
1.会場に着くまで
新幹線で1時間超、午後4時前に到着。丸井で時間を少しつぶしてから中野サンプラザに。
 
2.会場の外の様子
会場に着くともう結構待っている人が。広場では「チケット譲ってください」の紙を持っている女の子も。結局買えたのかな???ツアーグッズも一足先に販売していました。市川で買ってなかったのを買う。中で待っていると「他のお客様のご迷惑になるので」ということで外で待つ。かなり寒い。 6時近くになると列が出来始め、並んでもしょうがないと思いつつも並ぶ。そしてやっと入場。
3.会場の中に入って
6時15分くらいに入場。席は16列目。真ん中より少し前くらいで、納得の席順。心の準備をしながら待つ。1回市川で聞いているので「IN MY LIFE」には注意しながら待つ。 7時を過ぎても結構席が埋まってないので、「もう、早く来て座ってよ!」と思う。7時10分頃非常口のランプが消える。その内に「IN MY LIFE」が流れ出す。連れに目配せをして、静かに待つ。
 
4.ライブ開始
「IN MY LIFE」の間奏がいつの間にか変わる。一回市川で聴いているのにやっぱり鳥肌が立ちました。
 
1.「熱」
沸きあがる歓声!暗闇から聴こえるaikoの声。やっぱりaikoの声は何度聴いてもいいです。
 
aiko登場!
 
カーテンが開くと、偶然にも市川と同じ服装?水色のワンピースの下にジーンズ。
 
2.「愛の病」
やっぱりこの曲は盛り上がる。曲が終わってaikoが「みんな元気か!最後までがんばるんでよろしく!」。
 
3.「風招き」
「恥じらいを止めて」って唄ってたけど「捨てて」かな?
とにかく盛り上がる曲。
 
終わったあと、またaikoのMC。観客の中で「38度の熱」の人が。aikoにうつさないでね。。。
客「aikoのパンツ何色?」
aiko「何色って、イタ電以来やわ・・・。」
なんてやり取りも…。そのあと、「笑っていいとも!」でよくやる、パチパチ・・・、チャン、チャンチャンチャン!
で決めのポーズで「コマネチ!」をやったりしたあと
 
4.「アンドロメダ」
CDもいいけどやっぱり生は最高ですね。。。
「挟んだ瞬間〜」のフェイクがカッコよかった!
 
5.「二つの頬花」
サビでたつたつさんのコーラスがあったかも。盛り上がりました!そして次は、
 
6.「桃色」
思い入れのある曲でとっても心に響く。
 
次はMC。「テスト頑張ってね〜」「風邪ひかんようにね〜」ほか、いろいろお話したあと、
 
7.「夢のダンス」
ここでホーンセクションが入る。まるで「ダンスホール」で曲を聴いているよう。
 
8.「ふれていたい」
なんだか歌詞以上にaikoの渇望感のようなものを感じて胸が詰まりました。
 
9.「すべての夜」
市川でも少し泣いてしまったけどまた涙が滲む。
「後ろ向けば〜」がつい今の自分とダブってしまう。
今書いていても少しこみ上げるものが・・・。
 
ここでお決まりの弾き語りタイム。お客さんも座る。
「aiko〜!」の掛け声がやまない。
ここで即興の弾き語り。
 
お母さんからこの間ダンボールが届いた
何が入っているのかとワクワクして開けた
イチゴ マンゴーにクロワッサン おっきなエリンギ バイ貝
段ボールの隅に小さな化粧水
お母さん 東京はそんなに怖いところじゃないよ だけど
ありがとう しかしエリンギはどうしたらいいのか?
今も冷蔵庫に眠っているエリンギ
日に日にしぼんで小さくなってゆく
エリンギ♪
 
もうひとつ。
 
そんな大阪から上京してきたaikoも今日はライブ
みんな みんな みんな みんな
沢山 沢山 楽しんで
笑って 笑って 手を上げて 笑って 汗かいて 楽しんで♪
 
今日も「大根ハチミツ」を飲みながらのライブということを説明。
それと今回のツアーグッズ「aikoの点取り占い」の中に
「aikoとおしゃべりできる」というのがあるらしい!
電話で本当にaikoとしゃべれるんだって!
家でやったらありませんでした…。
 
10.「バスタブ」
ピアノだととっても新鮮。「有楽町で逢いましょう」のおまけの「前ならえ」みたいなアレンジ。
ネタで「悲しいとき〜。好きな曲をライブでアコースティックバージョンでやられた時〜!」
であったけど、どっちも素晴らしいですよね。
 
すこしMC。「5年」というキーワードでトーク。
 
11.「えりあし」
ピアノもしっくりきてまた感動。
このバージョンもCDで出して欲しいと思いました。また立ってもらって、
 
12.「白い服黒い服」
2番でも「左の耳が〜」って歌ってしまったみたい。たつたつさんのバックコーラスもよかったです。
サビの最後の「いぇーい!」もお客さんと一緒に決めました。
市川ではなかった演出だったのですが、
最後の「らんらんらんらんらららっら〜」(?)を即興で掛け合いをしました。
aikoが即興で唄ったのをホーンセクションの方たちが繰り返すというのだったのですが、
少しビックリしたのはaikoがちあきなおみの「喝采」を唄った掛け合いの時。
冒頭の部分ってaikoにピッタリだったんだ、って今更気付きました。
他にも「花火」(お客さんと)、「カブトムシ」(ギターと)「sweet memories」(トランペットと)もやったりしてとっても楽しかった!
 
次はお決まりの「2階後ろ!」「2階前!」「1階後ろ!」「1階前!」(以下省略)。
 
13.メドレー「power of love」「恋愛ジャンキー」「be master of life」「ジェット」「最後の冬休み」「冬服」「ボブ」「どろぼう」「ボーイフレンド」「power of love」
「ボブ」では可愛さ100%でスカートの裾をヒラヒラ、ステージをちょこちょこ動く。たつたつさんの効果音付き。
間髪いれずに、
 
14.「ライン」
サビのところで拍手を「チャッチャーン」(?)とあわせてみんな盛り上がる!
 
aiko「とうとう最後の曲になってしまいました!」
客「え〜!」
ということで、
 
15.「イジワルな天使よ 世界を笑え!」
1番で「あなたのメロディーに〜」を唄ってしまいました。
でもこの曲があるとなんだかほっとします。
一番の盛り上がりを見せてメンバー紹介!
たつたつさんはなんの曲か分からないけどディープパープルっぽい演奏を披露!
ドラムのまひとさんのところでは「祝」「LIVE通算」「111回目」のボードが!
そんな記念すべきライブに行くことが出来て本当にウレシイ。
 
encore
1.「天の川」
心に染みる。。。
 
2.「彼の落書き」
今回のライブの肝とも呼べる曲!
すぎょいの一言。
 
111回目のライブだということで、東京初めてのライブのエピソード。
ライブの直前に差し歯が抜けて「ポリデント」で応急処置したらしい。CMだとピンクになってるけど、本当は透明なんだって!
最後のあいさつで「4月にシングルを出します!」との言葉が!
楽しみです!
本当に素晴らしいライブでした。
2時間半を一緒にした人だけでは分からないすごさ。
あの時間を共有できた人は本当に幸せだと思います。

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