HomeレポートLove Like Pop Vol.8 ちょっと素敵な追加公演。キラン☆(2004.04.27)

レポート - Love Like Pop Vol.8 ちょっと素敵な追加公演。キラン☆(2004.04.27)

コンテンツの性質上ネタバレ的内容が含まれます。ご了承ください。

武道館

外は暴風雨。時折突風が吹き傘も役に立たなかったり。
入り口にはこんな素敵なメッセージが!
 
初の武道館ということもあり、いろいろ緊張しながら開始を待ちました。
音楽が変わり、aikoのシルエットが!沸き立つ歓声。
 
01.彼の落書き
アンコールで歌うのもいいけど、1曲目というのもやっぱりいい。
aiko「みんな元気か!」
 
02.桜の時
春ということもあってか、往年の名曲。
ここでaiko「キラーン☆」と人差し指、中指、薬指を丸めてジェスチャーを付けてご挨拶。
 
03.愛の病
またも少し昔の曲。追加公演ということを意識したのかな?
 
04.帽子と水着と水平線
イントロはたつたつさんのキーボードでとてもジャジーな感じ。少しビックリ。
 
長いMC。「今日はぎょうさんしゃべるで!」
 
05.夢のダンス
ここで「暁のラブレター」の収録曲。そのまま続けて、
 
06.アンドロメダ
を唄う。このあとMC。「HEY!HEY!HEY!」の収録で放送されなかった部分をご紹介。
遠吠えももちろん披露。ホントにうまい。
新宿厚生年金会館の延期になった公演でメッセージを書いてくれた人に
返信をして少し文通みたいなことをしたとのこと。
 
07.蝶々結び
出だしのスキャットもカッコよい。
 
08.えりあし
aikoの裏のとても大きなスクリーンに「えりあし」のPVを再編集したものを大写しに。
観客からどよめき。黄葉していたイチョウが緑になる。
ストリングスが生っぽいと思っていたら、スクリーンの向こうが露になり、ストリングスの皆さんが!
 
09.女はいつも切ないメドレー〜赤い靴、傷跡、more & more、マント、終わらない日々、ひまわりになったら、September
いつもならここで、aikoの弾き語りをやるところだけど、
今回は少し趣向を変えて、アコースティックバージョン。ソロのバイオリンもカッコいい。
aiko、「傷跡」の歌詞を忘れてしまいアチャーみたいなアクション。
このあとのMCでは「ひまわりになったら」しか持ちネタがない頃のお話を。
 
10.白い服黒い服
途中、即興で「今日は雨がやまずに みんなをさらに切なくさせた♪」。
今回のツアー恒例のホーンセクションとの掛け合いは
八代亜紀の「雨の慕情」、サザン「勝手にシンドバッド」。
「カブトムシ」をギターの「ひろのしん」が朗々と唄う。
 
ここでお決まりの、「男子!」「女子!」以下略。
 
11.be master of life
観客の「ピース!」も決まる!
 
そのまま
12.相合傘(汗かきmix)
へ。タンバリンを片手にaiko熱唱。
 
「あとラスト2曲で終わり!」「でもここからが長いよ!」
13.ジェット
銀のテープも会場に舞い、盛り上がる会場!
 
14.イジワルな天使よ 世界を笑え!
aiko、会場「いち、に、さん、し!!!」
ここでメンバー紹介。ステージの両側のスクリーンにメンバーが大写しになる。
たつたつさん、またもここでジャジーな感じの演奏を披露。
たつたつさんのすごさを再認識。ギターの「しゅうちゃん」、少し演奏に失敗。
aiko「もう一個だけみなさんに覚えて欲しいことがあります!」と、
「ピース!」と「グッドイェーイ!」を練習。最後、会場は最高潮!
いったんメンバーが帰るが、アンコールの拍手は鳴り止まない。
 
-encore-
会場にストリングスが鳴り響く。またもどよめく会場。
01.かばん
4月28日発売の「かばん」を一足早くみんなの前で熱唱。
 
aiko「みんなの上に幸せの星屑が一杯降ってきますようにこの曲で終わりたいと思います」ということで
02.天の川
を、豪華なストリングスをバックに熱唱。静まり返る会場にaikoの声が響き渡る。
「今日は本当にありがとうございました!aikoでした!!!」
 
終わった後、ステージ脇のスクリーンに再びメンバー紹介の映像が流れる。
一番最後に英語で「次はBABY PEENATS MEETINGで逢いましょう!」のメッセージが!会場拍手。
 
ありきたりですが素晴らしい2時間半でした。

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