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レポート - 恵俊彰のディアフレンズ(2004.09.02)

コンテンツの性質上ネタバレ的内容が含まれます。ご了承ください。
 
さっとさん提供によるラジオレポートです。
 
恵俊彰(以下恵)「今朝のゲストは、ほんとにもう最近ちょくちょくお会いしますよね。新幹線のホームで会った時はびっくりしましたね」
aiko「はい。・・・あ!アイコです!(←番組始まってから、名前言うタイミングを逃していた)よろしくお願いします」
恵「よろしくおねがいします。お友達を送りに行ってたたみたいでー」
aiko「そーなんですよ。大阪の友達が遊びに来てて、んで前日は武道館の最終日のコンサート、それを観にきてくれてて、それで、そのまんま寝ずに・・・」
恵「夜の打ち上げとかあったりなんか、いろいろしてー、朝友達を送りにぃ!?」
aiko「送りにぃーいきました」
恵「カァー−−−!(←関心してる)何それー」
aiko「(笑)」
恵「エライ!!」
aiko「アハハ〜。 そうだ、恵さんは東京駅でもそうやって言ってくれた『エライねー!』って」
恵「エライよ、だってー」
aiko「エライねーってぇ (笑)」
恵「友達思いが一番よー」
aiko「いやいや、逆にわざわざ来てくれたので、友達が。冗談で『来てくれへんの?』って言ったら、ホントに来てくれたんですよ、4人」
恵「んー、嬉しいよね〜」
aiko「うれしーい。もうほんとに。(←かなり実感こもってたよ)」
恵「そうやって、呼べる場所があるのがいいよね。またね」
aiko「うんー。もうなんか数少ない、親友なんですよ」
恵「今いくつなんですか?・・・言っていいの・・・かな」
aiko「・・・28です!言っていいですよぉー(笑)」
恵「28?」
aiko「そう、今年29です。きゃあ(笑)」
恵「あっらー、そんな雰囲気ゼロだよねー」
aiko「えーでも、もうアカン!もうなんか内臓とかはダメですよ!」
恵「(笑)それは医者じゃないから分からないですけどー」
aiko「あはー!」
恵「見た目はもう全然分かんないね」
aiko「いやー、分かりますよ、ほら付く場所がぁ・・・お肉ぅ」
恵「もうやっぱ、お腹周りがー」
aiko「お肉つく場所が違ってきますよ」
恵「あっそう!」
aiko「うん。ぎゅーっ、みたいな」
恵「でも童顔でしょ、基本的に」
aiko「んー」
恵「ある日変わったりしないの?こうパリッとセクシーな」
aiko「やっちゃうぅ?!(笑)」
恵「うん」
aiko「もう〜」
恵「・・・それはそれでビックリなんだけど」
aiko「うっはっは!」
恵「ねぇー、女の人は分かんないからねぇ、これぇ、ほんとー」
aiko「そーですかぁ(笑)」
恵「いやー、わかりませんよ、つきあってみないと」
aiko「つきあってみないと〜?!」
恵「本当のことは信じない」
aiko「うっはっはー!!(←手たたいて笑ってる)」
恵「今までいろんなめにあってきましたからね。・・・朝から何を言い出すんですか(笑)」
aiko「うっはは!・・・すいません」
 
〜「花風」の紹介(少し省略)〜
 
恵「何やってるときが一番楽しい?」
aiko「なんやろー。レコーディングしたりとかライブしたりしてる時も楽しいし、大阪の友達と・・・」
恵「大阪ね、大阪いいよね、昨日大阪行ってたんですよ僕」
aiko「え!マジですか?」
恵「初めて関空に行きました。関空から岸和田って所に行ったんですよ。んまー、大阪の人はあったかいね」
aiko「大阪ーあったかいですね」
恵「僕ね、正直ね、怖いって印象あったんですよ」
aiko「あー、言葉がね」
恵「「なにしってんじゃこりゃー」って。みんな怒ってると思ったんですよ。だからイヤだったんですよ。ん、全然違うのね」
aiko「うん、全然違う。関西の人は恵さん好きなんです」
恵「ホント?」
aiko「ホントに」
恵「それアイコちゃん周りでしょ?」
aiko「いや、アイコも好き、周りも好き、うちのお父さんとかも、お母さんも」
恵「マジー?」
aiko「マジマジマジ・・・」
恵「ご挨拶いっていい?」
aiko「ホント、是非とも(笑)ホントに・・・いいですかね(笑)」
恵「もうね、なんで結婚したんだろう」
aiko「あっはっは!(←手たたいて笑ってる)」
恵「・・・すぐ勘違いするんです、僕、そうやって・・・。あっという間に」
aiko「よくゆうそうやって、いっつも」
恵「オレ、すっごい早いんですよ、人を好きになるスピードが」
aiko「そうやっていつもみんなに言ってるや」
恵「いや言ってないです。・・・全国には言ってますよ。ただ1対1では言わないですよ。俺1対1ではホントつまんない男なんだよ」
aiko「ホント?それは1対1になってみないと分からない」
恵「あはぁーー!どうしよう(笑)」
aiko「(笑)」
恵「前向き!すごい前向きに、どうしよう」
aiko「あのー、おいしいご飯屋さん知ってるんですけど・・・なんて」
恵「ありがとうございますっ!」
aiko「(笑)」
恵「いやー、でも二人っきりになると、ホントつまらないの、話せないの、オレ」
aiko「えー?!でも恵さんいっぱい、なんかいろんなこと知ってるでしょ」
恵「知ってそうでしょ」
aiko「だって、いろんな子を・・・、行く場所いろんなとこ行くじゃないですか、でそうゆう話しするだけで、女の子ワクワクしないんですか?」
恵「するのかなぁー。えー、それは愛には響いてこない、返ってこない。女の子は違うんですって」
aiko「なんでー?(笑)」
恵「好きって決めてる人があそこに座っててー、こっちの男子とものすごく楽しくしゃべれる生き物なんですよ」
aiko「あっ、しゃべれますけどぉ」
恵「そうなんですよー。でしょー?!例えばここに座ってるのオレだとするじゃん、んでこの横にすごい気になる子が座ってたとするじゃないですか。で、こっちを〜〜(コンパの話がつづく・・・)」
楽しい話を置きたい係なんですよ」
aiko「違う!だって恵さんは自分をそうやって思うてるけど、そうじゃないもん!そっちじゃないもん!」
恵「そっちって何ですか?」
aiko「おもしろい人じゃないもんだって」
恵「・・・あ、おもしろい人じゃないのね(苦笑)」
aiko「あっ、違う違う違う!!おもしろい、あのー・・・」
恵「言葉ちゃんと間違わないようにねー。ものすごくショックだから・・・。今日の夜泣いたりするから・・・一応お笑い芸人だから」
aiko「違う違うー!!そーなんじゃなくー、おもしろい・・・」
恵「残酷だよ・・・」
aiko「違う−−って!いや、おもしろいんですよ。おもしろいけど、「俺はおもしろい話をする係やから」と思ってるでしょ、そーゆー、あのー、お食事会の時に!」
恵「もう何言ってもダメですよ」
aiko「なんでーーー!あーーー!違うのにぃ!そーゆー意味じゃない!」
恵「いやでもねー、それはそうなんですよ、僕らはそうやって生きてきてるから分かってるんですよ、肌で感じてるんですよ。ほんとに」
aiko「そんな事ないのに・・・」
恵「アイコちゃんどうなんですか?」
aiko「あっ、でも私もそっち(笑)」
恵「でしょー!」
aiko「ですよ、うん」
恵「だからホッとするんですよ、たぶん(笑)」
aiko「どっちかというと、ワッて盛り上げてー、うん」
恵「そんな感じだよね。スタッフもこの間も夏のお話しとか聞いてたり、誕生日だとか5周年だとか、事あるごとにサプライズみんなしてくれてたりとかいろいろ・・・」
aiko「そう、この間もうちのマネージャーさんが誕生日やって、全員知ってるスタッフの人とか全員で事務所にドラえもんの電報送り付けたんですよ、30〜40位。みんなに電話して「送ってぇ、送ってぇ」つって(笑)」
恵「でももらってもありがたいのやら迷惑なのやら分からな・・・」
aiko「それをね、マネージャーさんの子供さんが喜んでくれた」
恵「それはたまんないよねー」
aiko「「なぁに、これ」って喜んでくれたらしくって」
恵「なんなのそのチームアイコは、なんでみんなそーなの?サプライズ・・・」
aiko「なんやろねー、何かね大好きなんですよ」
恵「アイコちゃんが好きなの?サプライズ」
aiko「そう!アイコが好き。で、うちのデレクターも好き、そんなことするのが」
恵「難しくない?でも。知らないうちになんかやろうって。いつも会うメンバーでしょ、しかも」
aiko「たとえば3週間前とか4週間前からやってるじゃないですか、その人の横にね、黙ってね、隠し事をしながら座ってるのがスゴイ楽しい。わざとトラップ仕掛けてみたりとか、周りがヒヤヒヤしてんのが楽しい。『あー、これ言ったらアカン』とか言って、みんな汗かいてんのが楽しい」
恵「軽〜い変態だね」
aiko「そう!絶対そうやと思う!ちょっと軽い変態やと思う、ホント(笑)」
恵「それを楽しめるのがスゴイ!俺だってやだもん、そんなの。だってそんな、例えばさー、俺がチームアイコにいたとして、マネージャーやってたとしますよ。俺結構いい仕事しますよ、マネージャーでも」
aiko「(笑)」
恵「俺ねこの仕事ダメなったらマネージャーなろうと思うんですよ、大好きなの!「ブッキングしてきたよ!この仕事!やってみたかったでしょ、武道館!」みたいなさー」
aiko「すごい喜ばせ上手っぽい」
恵「俺はどっちかっていうと、そーゆーのが好き。サプライズじゃなくて。隠せない。すごい喜んでくれると思ったらどんな時間でも起こして電話しちゃう。なタイプなんですよ」
aiko「犬タイプですか?」
恵「犬なんですね、きっと。・・・おもしろくないんだよ、きっと」
aiko「ちがうっ!!またそうやって言う!」
 
この後、「花風」の歌の紹介があり、曲がかかる
 
恵「いやーもう『花風』聞きながらねー、悲しい楽しいサプライズのいろんなお話しを伺って、見たい物件がいっぱいある。とにかくそのスタジオ借りたり衣装までちゃんと用意してPVまで作って送るとか、そこまでやってんだねー」
aiko「いやでも私そんな、恵さん見たら引くと思う」
恵「引かない、見せてくださいよ」
aiko「もうアイコなんて、ディアフレンズ、ブッキングしんとってくれる?って言われちゃうもん」
恵「絶対言わない」
aiko「絶対言う」
恵「絶対言わない」
aiko「いや・・・(笑)」
恵「昨日新曲出ました『花風』聞いて頂きました」
 
CM その後「洗面所」かかる
 
恵「アイコファンってどうゆう層が多いんですか?」
aiko「あー、そうですねー、結構いろんな方が来てくださいますね。すっごいちっちゃい子もいてるし小学生の子とかもいるしー、年配の方も・・・。大体ライブの最中にあのー、挙手して頂くんですよ。(少し省略)50代いますよ」
恵「50代までいる?!幅広いねー」
aiko「えぇ。頑張って挙げてくださるんですよね。スゴイうれしい」
恵「カップルは?」
aiko「カップルもいる。バラードの時にキスしてたりするんやって!」
恵「マジかよぉ」
aiko「そう!うちのスタッフの人にうちも「今日みたよー」って(笑)ホントにもう後ろから彼女を抱きしめて、ライブ見てる人とかもいるんですよ」
恵「ホントにご苦労様」
aiko「ホントに、もうね、ちょっとつついちゃいますね。その場合」
恵「みんなを盛り上げてるわけだ。アイコちゃんがそうやってねー。でもさー日本人もスゴイ事になってきたよね」
aiko「なってきた・・・。なってきたっ!」
恵「昨日も俺だからその関空から帰って来るときさー、すごかったもん」
aiko「すごかったぁ?アイコもちょっとすごいの見ちゃったけど、言えない、ラジオで!」
恵「ラジオで言えない?それテレビでも言えないね(笑)」
aiko「言えない(笑)」
恵「俺の言える、二人冬ソナみたいで、とにかく、始終切ない顔してんの」
aiko「(笑)」
恵「明るく行けよ、おまえ!みたいな(笑) 関空から最終の羽田行き、もう二人泣きそうなの、ずーっと。んで肩抱きしめて・・・またほどいて・・・また歩いて・・・、ずーっと『はぁー』なの。なんだそれお前ら、みたいな(笑)」
aiko「ハハハ!えー、恵さん遠距離した事あるんですか?」
恵「1回あります」
aiko「おぉ!どうでした?」
恵「ダメでした。僕遠距離絶対ダメだと思う」
aiko「それは何がダメだったんですか?」
恵「会えない事です」
aiko「あ!え!それ恵さんが?」
恵「はい」
aiko「あー!スゴイ優しい。そーなんや」
恵「優しいの?」
aiko「だって遠距離すると男の人って、あのー、事がスゴイうまく進んでると勘違いしちゃう人すごく多い・・・」
恵「あー、そう!」
aiko「うん。ホントは会えない時間女の子はもっといろんなこと悶々と考えてるのに、あのー、大丈夫だと思ってる人がすごく多くて・・・。ほんで女の子は、もう我慢できない、会えないのが辛い・・・って」
恵「あー、ごめん、逆々。思いっきり逆」
aiko「あー、そーなんや・・・」
恵「もう当時何回チャリンチャリン・・・10円玉で」
aiko「あー電話?」
恵「出来ないじゃない100円玉ー!・・・と思ったらすぐ出来た、100円玉、良かったぁ(笑)」
aiko「(笑)そーなんやー」
恵「今度100円玉だと早いんだよ。(少し省略)俺は男の方が女々しいんだなってずっと思ってたの。それから強がる事にしたんですよ」
aiko「強がる・・・(笑)」
恵「でもたぶんねー、どっちかと言ったら、クラス50人いたら50人仲いいタイプじゃないんですよ、僕。ホントにさっきの武道館来てくれた友達の話しじゃないけど、すごく仲がいい人3人いてくれればそれでいいタイプなんですよ」
aiko「うんうんうんうん!アイコもそうですね。大阪にあまりに仲のいい友達がもういるので、新しい友達が出来ないような・・・。だから将来は、あのー、みんな独身やったら、マンションを一個みんなでお金出し合って買って、ほいで「大人になったら住もうな!」って言う位、仲良し」
恵「東京では友達出来ないの?」
aiko「・・・でき・・・ない・・・ですよねー。ホントに・・・」
恵「すっごい周りにいっぱい人が居そうだけどねー。みんなが集まって来そうな感じするけどねー」
aiko「メールしたりする友達は、あのー、ELTのモッチーとかはメールはすごいするんですよ。お互い時間も合わなくて・・・」
恵「そーだよねー」
aiko「すぐにアポ無しで遊べる友達はまだ東京には居ない」
恵「そうそう。それだよね」
aiko「うん。「今もう下にいんねんけど」みたいな。「上がるね、今から」みたいな。・・・そーゆー友達はいないですね・・・」
恵「ねー、それ作ろうよ!」
aiko「はい!頑張ります」
恵「はい、さぁ、じゃあ、リクエスト伺いたいんですが、何にしましょう」
aiko「はい」
恵「・・・おぉ!『スキマスイッチ』!」
aiko「そう!」
恵「人気あるねー」
aiko「好きですねー。歌詞がねぇ、全部ねぇ、すごい・・・。常にこう崖に立ってる感じが、あのー・・・スゴイなと思ってー・・・選ばさせて頂きました」
恵「分かりました。じゃ曲紹介をお願いします」
aiko「はい。『スキマスイッチ』で『ドーシタトースター』です」
 
〜曲〜
 
恵「昨日ソニンさんがゲストだったんですけどねー。ソニンさんも『スキマスイッチ』をかけて」
aiko「はー、スゴイ」
恵「ディアフレンズ的にはヘビーローテーションっすね」
aiko「ねー、大人気、スキマスイッチ」
恵「初め「スキマさん」っていってたんですよ、『スキマさんのこの曲がね』って言ってて、若手芸人じゃないんだから、スキマさんって言うのはやめましょうって(笑)」
aiko「スキマさん(笑)そーなんや(笑)」
恵「えー、今日アイコちゃんがゲストで、リクエスト曲は『スキマスイッチ』の『ドーシタトースター』でした」
aiko「『ドーシタトースター』でした」
 
CM その後ニューシングルのお知らせ
 
恵「もう今年も9月まで来ました。今年の予定はどんな感じなんですか?」
aiko「ねー早いですねー」
恵「どっか行ったりしてるんですか、いつも」
aiko「全然しない!ほんとしないの」
恵「どこ行きたいですか?」
aiko「えー、どこやろ・・・温泉とか、行きたい」
恵「あははー。という訳で、恵俊彰のディアフレンズ今日はアイコさんをお迎えしましたー。どうもありがとうございました」
aiko「ありがとうございました」
 
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