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レポート - LOVE LIKE POP Vol.9(2005.06.23)

コンテンツの性質上ネタバレ的内容が含まれます。ご了承ください。

於 NHKホール
 
会場に着くまで
渋谷駅には2時半に着く。
NHKホールまで遠く結構疲れる。
自分たちより先に2人女性がいた。
 
ライブグッズ先行販売
3時半位からライブグッズの先行販売が始まる。
自分用に茶色のジャージのナミと、三国駅スペシャルCD、愛子飴、
頼まれていた茶色のジャージのチビ、三国駅スペシャルCDを購入。
14,000円。
早々とグッズの購入を終え、することが何もなくボーっとする。
「ボーイフレンド」を流していた出店を発見する。
 
会場に入って
6時15分頃に入場。
2階の11列目。結構後ろ。
会場のデジタル時計が消灯し、ライブの始まりが近いことををこっそりと知らせる。
時刻は7時20分頃。遅め。
ミュージカルチックな音楽が止み、
 
01.花風
のピアノのイントロが始まる。aikoの登場!
今回は黄色のTシャツにジーンズを膝のあたりで切ったジーンズのいでたち。
 
aiko「今日はたっぷりたっぷりたっぷり楽しんでや!よろしく!」
 
02.小鳥公園
歌詞の「コウモリ」のようにステージを飛び回るaiko!
一体感が増す会場。
 
03.ボーイフレンド
イントロがオリジナルと違うので前回に引き続き一瞬焦る。
観客のサビ前「チャッチャッ、チャチャチャ」
サビ「あ〜♪」も決まる!
 
MC
aiko「ムンムンとしてモンモンとしてこの会場の温度を上げていきましょう!」
aiko「痩せようや。ライブで。毛穴という毛穴から全部出して、ほんでTシャツが濡れたら外で売ってる(笑)」
aiko「『何言ってんねや。あたし黄色着てるやんか』っていう人には黒が売ってる(笑)」
aiko「ぜひともaikoに目ビームと手の振り具合と、体も動かして楽しんで頂きたいなと思います」
aiko「しゃべって、歌って、笑って、汗かいて、ハイ!それが?」
観客「ライブ!!」
 
04.恋人同士
新潟に参加したときはこの曲のお決まりというのが無かったけど、
その後に「体を左右に揺らす」のがお決まりになっていったみたいです。
2階から1階を見るとキレイに揃っていました。
 
05.恋の涙
歌詞を全部覚えて行ったので、歌詞も噛み締めつつ乗れた。
 
MC
aiko「大根ハチミツって知ってる?今回『作り方教えてください』って言われたんで、
勧誘してるつもりはないけども、ファンクラブの会報に書いて(笑)」
aiko「信じてんねん。24時間テレビでえなり家も飲んでたから」
観客「aikoが作るの?」
aiko「aiko作らへん。永井さんとかうきちゃんとか事務所の人(笑)」
 
子供の頃に捕まえた小動物はカブトエビ?カブトガニ?みたいな話になる。
恐らくカブトエビです。
ということで子供の頃を思い出して作った曲
06.三国駅
を歌う。
 
07.明日もいつも通りに
一人一人話しかける様に歌うaiko。
 
08.洗面所
間奏の竹野さんフルートの独奏がオリジナルと全然違っていてライブならではの楽しみ。
 
MC
ここで伸びの運動をみんなでやる。
 
(弾き語りで)
♪今日はみんなようしゃべるな
うれしい限りですが
(aiko!)はいよ〜はいよ〜はいよ〜
何やの〜何やの〜 みんなようしゃべるな
aikoもしゃべらせて
少しはしゃべらせて
名古屋では居酒屋の前でaikoを「あ、ポルノグラフィティ!」
長野ではドラゴンアッシュと間違えられたそうです。
(弾き語りで)
♪どっから見てもaiko〜aiko〜aiko〜
なのに
ドラゴンアッシュ ポルノグラフィティ
全部男子
出来れば女子が良かった
ドンマイ
この後「Love Like Pop add. ドクロ」の隠し映像について教えてくれました。
 
(弾き語りで)
♪じゃあここでそろそろ歌っていいかしら?
じゃあ歌うね
聴いてね
 
09.テレビゲーム(弾き語り)
イントロと観客の「aiko見える?」がかぶり、イントロの途中でaikoが「見えるよ」と返しました。
多分そのお客さんはそこで「テレビゲーム」が始まるのが分からなかったのだと思いますが、
タイミングには気を付けて欲しいと思いました。
疲れて家に帰ったとき見上げた星がとてもキレイで出来た曲という紹介で
10.星物語(弾き語り)
を歌う。
 
お色直し aikoのお色直し中もバックバンドの皆さんの演奏がありました。
そしてaiko登場!青い袖のラグランTシャツとスカートのaiko。
aiko「Love Like Pop vol.9 クラブあいちゃんにようこそ!」
スカートの下はズボンを履いているとの告白が。
 
11.メドレー
Smooch!〜クローゼット〜桜の時〜木星〜私生活〜アスパラ〜前ならえ。〜Smooch!
ますけさんがドラムをお祭りチックに叩きaikoに怒られる。
aiko「素直にクラブあいちゃんを楽しもうよ。ストレートにかつアグレッシブに」
今度はますけさんがアグレッシブの意味を取り違いハードに叩きまた怒られる。
3回目で観客のみんなと「そ〜」と合わせて「Smooch!」が始まる!
「桜の時」ではたつたつさんと曲の合わせあい?みたいな感じ。
aikoが歌わないのにたつたつさんが始めたりして笑いを誘う。
「桜の時」のアレンジは「僕らの音楽」のときのアレンジと同じでした。
「木星」はaikoの高い声の部分がとても聴き惚れる曲。
「私生活」もアレンジが異なり口が合わせ難かったです。
「アスパラ」ではホーンセクションのみんなとステージを駆け回る!
「前ならえ。」もサックスがカッコよく決まってました。
どの曲もワンコーラス歌い切ってとても楽しめました。
「キー、バタン」とドアが締まるギターの音マネとともに、惜しまれつつ「クラブあいちゃん」は閉店しました。
 
  発声練習
「1階!」「2階!」「3階!」以下略。
 
12.ビードロの夜
一体感がさらに増す会場!
 
aiko「あと2曲で終わりやで(観客「えー!」)。でもこっからがめっちゃ長いから」
 
13.ジェット
メンバー紹介の今日のテーマは心にキュンと来た曲。
サスケさん(トロンボーン):個人授業
たっちゃん(トランペット):春一番
たけのさん(サックス):虹の彼方に
たつたつさん(キーボード):大きな古時計
弥吉さん(ギター):赤いスイートピー
ひろのしん(ギター):初恋
かず(ベース):さくら
ますけ(ドラム):あの娘とスキャンダル
 
  14.イジワルな天使よ世界を笑え!
恒例の「ピースイェー」と「グッドイェー」を観客の皆さんにやってもらう。
aiko「黄緑の蛍光のタンクトップの女子。あなたよ!見えてるわよ!キモイやろ。aiko2.0あんねん」
 
アンコール
スモークの中に浮かび上がるaiko。
黄色のライブTシャツにジーンズのいでたち。
 
15.青い光
心に染みる曲。
 
みんなの歓声に少しジンとくるaiko。 aiko「すごい優しいなみんな。それにあたしは助けられてます」
 
16.エナジー
新潟に引き続きaikoにエナジーをもらう。
 
aiko「今日は、みなさん最後までほんとにどうもありがとうございました!」
 
時計は10時も回り、電車の時間も気になりだした頃、
会場の外ではaikoのポスターが2枚、今日も私たちを迎えてくれました。
aiko「今日は、ありがとうございました」「気を付けて帰ってね!」
 
花輪で確認できたのは「さくらももこ」「ナインティナイン」「Janne Da Arc」「ポニーキャニオン」 「日本テレビ 音楽戦士」「テレビ朝日」「ビッグ・ショット」「fm-802」「ps」などでした。

   

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