HomeレポートLOVE LIKE POP Vol.9 何度やっても嬉しい追加公演。トロ〜ン(2005.07.22)

レポート - LOVE LIKE POP Vol.9 何度やっても嬉しい追加公演。トロ〜ン(2005.07.22)

コンテンツの性質上ネタバレ的内容が含まれます。ご了承ください。

於 日本武道館
 
会場に着くまで
7/21と7/22の2日間、会社の研修で東京に。
研修が16:30に終了し急いで駆けつける。
5時過ぎに到着。九段下駅の2番出口に近づくにつれそれっぽい人がちらほら。
出口を抜ければそこはライブTシャツを着た人達で早くも一杯。
田安門前にはダフ屋。
一人だともう一枚余っているのかと思われたかは知らないが執拗に声を掛けられる。無視。
 
ライブグッズ先行販売
日本武道館ではライブグッズの販売は外で行われるらしく、
今回も外でグッズ販売があった。
追加公演のライブTシャツのオレンジと黒を1着ずつ購入。
 
武道館には「Club aiko」のネオンが。

先に待っている連れと合流。
いつも遊びに来て頂いているかっぺさんにご挨拶。
現在のHPの状況についてお話しする。
 
会場に入って
今回はなんとアリーナHブロック4列目に座ることが出来た。

最初はなぜかIブロックに座ってしまい、10分位気付かずに少し恥をかく。
会場の案内で、
・携帯の電源は切って。着メロがaikoだと周りの人がライブが始まったと勘違いしてしまうから。
・ライブの前には婦人剣道大会があって千葉県が優勝。ちなみに明日は子供剣道大会。
・携帯の録画はダメ。aikoはちっちゃいから録画しても映らないから。
・ゲスト席の方も手組・足組はダメ。周りの雰囲気を乱すし、腰を痛めるから。
などと言っていて会場を笑わせる。始まる直前にも、
・非常時は係員の誘導に従って。さもないと怖い目にあいます。
などと、和む会場。
会場が暗くなり、湧き上がる歓声。会場にイントロが流れ出す。
会場を覆っていた幕に今回のライブで使われていたエンブレムが映し出される。
 
1.ビードロの夜
が始まり、幕が切って落とされる。aiko登場!
青いTシャツに赤いスカート。テンポのいい曲に盛り上がる会場。
 
aiko「皆さんこんばんは!aikoです!みんな元気か!たっぷり楽しんで帰ってや!よろしく!」
 
2.花火
誰もが知ってる名曲の一つ。
サビのところでaikoと一緒にそろって手を振る。
 
3.帽子と水着と水平線
ここ最近のライブでは定番となりつつある曲。
今回もたつたつさんのジャジーなイントロで始まる。
 
MC
aiko「こんばんは!aikoです!みんなようきたね〜!」
ライブが始まる前に監視カメラでみんなを覗き見してたらしいです。
aiko「魔法の時間を作りたいなと思います。みんなの力を貸してください!」
 
4.Smooch
本公演はメドレーだったけど今回は最初から最後まで歌ってくれました。
 
5.恋の涙
aikoの心地よい歌声。
 
MC
昨日(2005年7月21日)、ファンの方に貰ったフェリックスガムで歯が抜けたらしいです。
今まで掛かっていた歯医者の「キラキラ先生」は沖縄の病院に行ってしまったそうです。
今は第2の「キラキラ先生」に掛かっているそうです。
治療中に「あたしね、疲れちゃったの。」とか言う女医さんだそうです。
 
6.ポニーテール
「花風」のカップリング。今回聴けるとは思わなかったです。
 
7.カブトムシ
aikoの透き通った声が会場に響き渡る。心の底から感動する。
 
MC
ファンの「7周年おめでとう!」に「ありがとう」と答えるaiko。
ファンのみんなと7年間を無事に過ごせたことにも感謝する。
ファンに「Oricon Style」で2万人が選ぶ好きなアーティスト1位に選ばれたことも祝福してもらう。
会場と表のネオンを警備してくれた警備員さんにもお礼を言うaiko。
 
8.愛のしぐさ
本公演では歌われなかった曲。聴けて幸せ。
 
ここでお色直し。バンドメンバーの演奏があり演奏に合わせて手拍子をする会場のみんな。
ステージの上からミラーボールが降りてきて、「Club aiko」の始まり!
aikoは黒のストライプのTシャツにチノパンで登場。
 
9.女の子は今日もやっぱり切ないメドレー(れんげ畑〜ずっと近くに〜I'm feeling blue〜ボーイフレンド〜アスパラ〜Power Of Love〜HOW TO LOVE〜れんげ畑)
「れんげ畑」は「まっすぐにいこう」バージョン。
「HOW TO LOVE」は3番目か4番目に作った曲。久しぶりに歌ったとのこと。
 
10.かばん
2番のサビ前「あたし〜あなたと♪」のときにも1番のサビ前「同じところを何度も♪」を歌ってしまった?
 
発声練習
2階!1階!アリーナ!(中略)警備のお兄さん!
お兄さん「バンザーイ!」
観客のみんなとタオルを振り回し、ジャイアンツの応援チック?
 
11.be master of life
最後「イェーイ!」「ピース!」も決まる。
 
aiko「目、体、汗、青春、思い出、失恋、全部をここで出し切って頂きたいと思います!なぜならばあと2曲で終わりだからです!」
 
12.ジェット
で会場もヒートアップ。
メンバー紹介のテーマは「ザ・夏ソング」。
亀ちゃん「勝手にシンドバッド」(合格)
たっちゃん「THE SEASON IN THE SUN」(合格)
サスケさん「サマータイム」(不合格)
たけの「はいさいおじさん」(合格)
たつたつさん「夏のお嬢さん」(合格)
やよし「シーサイド・バウンド」(合格)
ひろのしん「Yeah!めっちゃホリディ」(合格)
かず「ふたりの愛ランド」(合格)
ますけ「チャコの海岸物語」(合格)
 
13.赤いランプ
でaikoが一旦退場。
 
Encore
1.星物語
ストリングスが登場し、「星物語」が始まる。オレンジのツアーTシャツにジーンズのaiko。
 
MC
今回の追加公演を迎えるにあたって、緊張のためお腹を壊してしまったメンバーもいたそうです。
何回もお客さんが全然入ってない夢を見たそうです。
aiko「会場を後にするまでが1ライブ、2.電車に乗った時は妄想ライブ、3.家に帰ったら余韻ライブを楽しんで頂けたらと思います」
 
2.キラキラ
新曲を披露。こんな素晴らしい曲を生で聴けて感動。
aiko(生声)「最後まで聴いてくれて本当にありがとうございました!明日もいい日になりますように!」
aiko「本日のライブ、最後までくれぐれも楽しんで帰ってください。よろしくお願いします」
ということでみんなが座って待つ。
 
スクリーンにバンドメンバーが紹介され、スタッフロールが流れる。
スタッフロールが流れるバックには聴いたことのない曲が!
「大事な人との別れもいつかは訪れる。でもそんな時も愛する人はあなたのそばにいる。」
みたいな、だけど今までの視点とは違うような曲。
 
最後スクリーンに映るaikoが着ているTシャツの背中には「LOVE LIKE ROCK Vol.3」の文字が!
同時にステージにも「LOVE LIKE ROCK Vol.3」のネオンサインが。
拍手が沸き起こる。
 
最後に会場の案内で、
・これ以上待っても何もありません。
・外でチラシを配っていますが変な勧誘ではありません。
みたいなアナウンスがあり、本当にライブは終わってしまいました。
外では係の方が紙を配っており、
表には「今日はありがとうございました」とaikoが頭を下げた絵(以前はポスターとして飾ってあった絵)」と、
裏にはaikoからのメッセージがありました。
 
今日も昨日と同じような日を過ごす、メリーゴーランドのような毎日。
こんな私に2時間半の間、魔法をかけてくれて、本当にありがとうございました。

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