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永井信一郎【ながいのぶいちろう】 

aikoのマネージャー。(有)エバーフォーミュージックパブリッシャーズ所属。1999年2月頃からaikoのマネージャーを担当。

流れ星【ながれぼし】 

コムで流れるジングルの一つ。番組の後半、「生涯の恋人」コーナーの後で聞く事が出来た。歌詞は
 
流れ星 流れ星
aikoのall night nippon com
 
と、とてもシンプル。

ナキ・ムシ【なきむし】 

2ndシングル。1stアルバム「小さな丸い好日」にも収録されている。ロッテシナモンガムのCMソングに採用される。1999年3月3日にスリムケース盤として発売され、その後2000年12月15日にジュエルケースで再発売。カップリングは「赤い靴」「二時頃」。「二時頃」はファンの中でも評価が高い。ジャケットは井の頭公園で撮影された。プロモーション盤にはaiko直筆のメッセージやバイオグラフィーが収められている。
→ 小さな丸い好日  赤い靴  二時頃 

初めて自分が作詞作曲したシングル。まだ2枚目にも関わらず“もう、私、出来ません”とか泣いて、でも泣いたらスッキリしたし、事務所の人たちも応援してくれて、それで作ったらみんなが気に入ってくれる曲になりました。でも最初は「泣き虫」って、漢字のタイトルだったんです。ただ、もうああいう曲は書けないのかと思うと、あの頃がうらやましくもなりますね。過去は形あるもので、だからうらやましいんでしょうけど。もちろん、今の私が書いてるような曲は、当時は書けなかったわけですけど……。当時はスタイリストさんもいなくて、おうちでパジャマ代わりに着てるTシャツでPVに出ました(笑)。

嘆きのキス【なげきのきす】 

25thシングル。「milk」との両A面シングル。カップリングは他に「なんて一日」。ニンテンドーDS/Wii対応ゲームソフト「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルエコーズ・オブ・タイム」のイメージソングに採用された。PVの撮影は神奈川県小田原市「酒匂海岸」で行われた。2009年2月18日発売。
→ milk  ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルエコーズ・オブ・タイム  なんて一日  平愛梨 

布団の中で一人で泣いていたときに、涙がシーツの上に落ちて“ボソッボソッ”っていう音がしたんです。“あ、こんな音、初めて聞いたかも”と思って、それでできた曲。今の恋愛には先が無いことに気づいているんだけど、でもどうしても好きで、大切だっていう気持ちを書きました。一人称を僕に変えたことで、心の中のまた違った素直な気持ちをより強く書けた感じがすごいしましたね。自分の中では男の子の気持ちも、女の子の気持ちも、両方にシンクロして書いた感じで。

national standard【なしょなるすたんだーど】 

aikoが好んで着ている服飾メーカー。若林ケイジ氏がデザイナーを務める。ナショナル・スタンダード。

なすび【なすび】 

ナス科の多年草。紫色の花を開き、実を食用とする。ナス。
aikoが嫌いな食べ物のひとつ。
→ みたらし団子  タケノコ 

夏が帰る【なつがかえる】 

9thアルバム「BABY」の収録曲。ブリジストンサイクル自転車「アルベルト」の2010年度CMソングに採用された。
→ BABY 

夏にマフラー【なつにまふらー】 

1stメジャーアルバム「小さな丸い好日」の収録曲。「あなた」の包んでくれる優しさを夏のマフラーに例えている。
→ 小さな丸い好日 

夏服【なつふく】 

(1)3rdアルバム。2001年6月20日発売。隠しトラック「夏服」が存在するため、実質全12曲収録。ストリングスを積極的に使用。オリコンで2週連続1位を獲得。ジャケットは信州八ヶ岳南麓小淵沢 ペンション「ポリアンナ」で撮影。プロモーション盤は絵本仕様。2005年6月29日に高音質のスーパーオーディオCDで再リリース。
(2) (1)に収録されている隠しトラック。「初恋」のあと7分20秒で始まるため頭出し出来ない。初回盤、通常盤ともにブックレットには同曲の歌詞は存在せず、初回盤はCDをセットする台を開けた中に、通常盤については帯の部分に歌詞が載せられている。

生ガキ【なまがき】 

イタボガキ科の二枚貝の内で、生食用のもの。
aikoの好きな食べ物のひとつとして公式プロフィールに記載されていたが、2004年2月22日のLOVE LIKE POP vol.8(新宿厚生年金会館)が生ガキの中毒症状により延期されたことを受けて公式プロフィールより削除された。
→ 辛子明太子  梅干し  山芋 

なんて一日【なんていちにち】 

25thシングル「milk/嘆きのキス」のカップリング。
→ milk  嘆きのキス 

自分の心持ちで明日は少しずつ変わっていくっていう歌です。月日は流れていくけど、毎日は絶対一緒じゃなくて、それぞれの日を「なんて一日なんだろう!」って思って過ごしていきたいなって思うんですよね。自分の中では「なんて一日」っていう言葉がおまじないにもなっているんで、みんなにとってそういう言葉になればいいなって思います。ピアノがギャンギャンいってる明るいバンドサウンドなので、ライブでも映える曲になってくれると思います。

NO.117【なんばーいちいちなな】 

3rdシングル「花火」に収録されている「親指の使い方」の仮タイトル。
→ 親指の使い方 

二時頃【にじごろ】 

2ndシングル「ナキ・ムシ」のカップリング。aikoのバラードの白眉。
「あたし」は真夜中に始まる「あなた」との電話を楽しみにしていた。でも「あなた」の隣には深い寝息をたててる「tinyな女の子」がいた。言ってくれなかったのは「あたし」のこと少しだけ好きだったから?
歌詞中の「tinyな女の子」には彼女を指すという見方と子供を指すという2通りの説が存在する。ただし、2003年11月28日放送「FUN」で同曲の歌詞が紹介され、aiko本人も「tinyな女の子」を「彼女」の意で説明したため、ここでは後者の説はとらず前者を支持する。また同曲中の「あたしだけをその瞳に映してほしくて」の部分が、1stアルバム「小さな丸い好日」の収録曲「夏にマフラー」の冒頭でも「その瞳にあたしだけを映してくれるの」と似た表現が使われていることが知られている。さらにTHE BEATLESの7thアルバム「REVOLVER」の収録曲「HERE, THERE AND EVERYWHERE」の歌詞に、
 
Watching her eyes
And hoping I'm always there
(彼女の瞳を見つめながらいつでもそこに映っていたいと思う)
 
の部分があり、aikoはこれにインスピレーションを得てこの詩を書いたのではないかと思われる。
→ ナキ・ムシ  tiny  夏にマフラー 

夜電話をしていて寒いと足の指とか寒くなるでしょ。でも「この人と、夜、こんなにたくさんいつも電話してるけど、もしかして、その向こうで女の子が寝てたらどうしよう…。」と思って。

ぬけがら【ぬけがら】 

29thシングル「ずっと」のカップリング。
→ ずっと  瞬き 

ヌルコム【ぬるこむ】 

@llnight nippon comの愛称。

ヌルポン【ぬるぽん】 

2004年7月16日に1日だけ復活した@llnight nipponの愛称。

ねぇそうでしょ【ねぇそうでしょ】 

aikoがインディーズ時代に作った曲の一つ。歌詞が存在するが、詳細は不明で、曲が付けられたかどうかについても分かっていない。

根岸孝旨【ねぎしたかし】 

アレンジャー。17thシングル「三国駅」のカップリング「小鳥公園」で初めてaikoの楽曲に参加。
→ 島田昌典  吉俣良 

猫【ねこ】 

15thマキシシングル「かばん」のカップリング。「花火」と同じデモテープに入っていた曲で、今回新たにツーコーラスを加えた上で発表された。1999年8月3日テレビ朝日系「MEW」で同曲の冒頭の部分が放送されていたことも一部ファンの中で知られている。
→ かばん 

ちょっとイヤラシーよね。そういう詩を書こうと思ったわけではないんですが、この詩は「舌をなめて欲しい」って言葉が出てくるんで(笑)。今回ツー・コーラスを書くにあたって、どうしよーと思ったんやけど。6年前に書いた部分なんで、逆に変えるのもイヤやと思って、そのままにして。あなたに出逢ったからこそ、今、自分がいる意味があるんだって思っている曲で。そのくせタカビーなの(笑)。そこがまさに猫みたいやなって。

熱【ねつ】 

5thアルバム「暁のラブレター」の収録曲。同曲の終わりから「彼の落書き」が始まりにかけて曲の切れ目が無く繋がっている。「天の川」と同じく、1920年製のドレスデンのローゼン・クランツというアップライト・ピアノを使用、アルバムの終わりと始まりが繋がっているような印象を受ける。
→ 暁のラブレター  短い曲 

歌詞の譜割りを全然考えず、思ったことをなぐり書いてみた詩に曲をつけてみた初めての試みの1曲です。製作中に出来た曲で、スタジオに持っていったとき、その場で「1曲目にしよう!」と決まりました。

年がらノー天気【ねんがらのーてんき】 

1994年6月25日発売のエド山口のシングルタイトル名。「AIKO」が作詞を担当しているがaikoとは別人。

野崎真助【のざきしんすけ】 

(名前は"ますけ"とも)ドラマー。5thアルバム「暁のラブレター」の「天の川」のクレジットに記載。Love Like Pop vol.8にもサポートメンバーとして参加している。

喉爺さん【のどじいさん】 

aikoの喉の神様。ライブ前には必ずお願いをする。

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